khadi生地とは
1920年 民族運動を指導したマハトマ・ガンディによって、インド国民の自立、産業、雇用を目的に作られたインド独特の手紡ぎ、手織りによる織物です。
夏は涼しく、冬は暖かいという優れた特徴をもちます。
有名なガンディの写真は、その手紡ぎの工程で使用される「チャルカ」という紡ぎ機を前に撮影されたものです。
marie-therese of indiaは、すべてのアイテムにこの地球にやさしいコットン カディを使用しています。インドの風土、文化、歴史から生まれた伝統的な生地に袖を通してみてください。
カディ生地はカルカッタの小さな村々ですべての工程を手作業で行い作られています。このため生地にいは織りキズやネップなどが生じる場合がありますが、機械では生まれないカディ独特の風合いとしてお楽しみください。